契約社員の転職

非正規雇用問題と契約社員

非正規雇用問題とは、期間を定めて短期の契約で労働者を雇う形態だ。
日本では、非正規雇用の労働者をパート、アルバイト、契約社員、派遣社員に該当する。

世界不況により、次々と企業が倒産に追い込まれ2009年は、さらに悪化する。
一部のジャーナリストが言っているぐらいだ。この先、契約社員で働くということは
かなり危険な状態になるだろう。逆に、正規労働者は、賃金やボーナスがカットされなどの影響を受けるが、
職を失う非正規労働者よりは、経済的損失は比較的に少ない。
企業は、正規労働者の雇用と賃金を守るために、非正規労働者の雇用を中心に影響が出るのはしかたない事ではあるが
非正規雇用では無い契約社員などは、こういった景気不況にあうと真っ先にダメージを受けるので
なんとかして欲しい。

今後3年間の予想を立ててみると、まぁ3年もたては景気が若干良くなるかもしれないが
サラリーマンの平均年収は下降すると予想している。(国税庁 民間給与実態統計調査結果)

さらに、一人あたりの求人数も2008年を境に急降下。
今後失業者が増加すれば、さらに競争率が増すだろう。
つまり、以前のように、辛かったら辞める、給料が安いから辞める等の理由で
一度会社を辞めると、再就職がかなり厳しくなってくる。

もちろん契約社員であると言うことは、「解雇されるかもしれない」という不安を
抱えながら働く事になる為、一刻も早く正社員に向けでプランを立てなければならないのだ。

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契約社員35歳から正社員になる方法

契約社員35歳から正社員になる方法について
考えなければならない点については、下の3点だと思います。

  1. コミュニケーション能力
  2. マネージメント能力
  3. 資格

契約社員が正社員になる方法1つ目のコミュニケーション能力とは、相手の感情面に配慮しながらお互いの理解を深め、
そして信頼関係を築くことを言います。つまり、
言葉や文章では表せない微妙な空気を汲み取って相手を理解する能力であり、
相手が話している言葉を聞いてブレない内容を確実に受け止める事ができるということです。
コミュニケーション能力は、言語学用語として提示されたのが始まりです。
また、議論やディベートは論理的コミュニケーション能力として位置づけられています。
現代は企業において、コミュニケーション能力を高めるための研修がさかんに行われています。
相手とのコミュニケーションの方法は、社会生活を円滑にするために不可欠です。

契約社員が正社員になる方法2つ目のマネージメント能力とは、新人や後輩を上手に使って、部署の貢献度を高める、さらに会社への貢献度も高める能力です。
つまり、部下にストレス無く働いてもらう、新人や後輩の能力を高める、
ということをできるだけ費用と時間をかけないで実行できる能力です。

契約社員が正社員になる方法3つ目の資格とは、
パソコンの資格では、合格率も高く、就職や転職に有利といわれているのマイクロソフト・オフィス・スペシャリスト
通称MOS(MOUS)やIT・システム系資格を取得しても、この年齢では必要とされるスキルでは無いでしょう。
言わば、できて当たり前です。
将来的にも有効な資格を取得しなければならないという事です。それはTOEICです。
TOEICとは、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界標準のテストです。さらに評価基準となるのは合格するということではなく
受験者の能力を10点~990点のスコアで評価することです。この数値が高ければ高いほど、英語によるコミュニケーションが高いと判断されるわけです。

これは3つの能力を取得する事で、契約社員から正社員になる確率は非常に高いと言えます。

契約社員35歳から正社員になる方法

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明けましておめでとうございます。

本日から正式に再出発です。

今の会社で5社目。本当にヤバいです。
前職はWeb更新とアクセス解析をメインにやっていましたけど
1年半足らずで転職です。

人間関係は良い方ですが、残業が激務で毎日終電をずーっと繰り返し。
30代の体にはこたえます。

契約社員ですけど、転職できて本当によかった。
このタイミングで転職できるということは、何か運命を感じます。

最近の派遣切りやリストラ、ヒヤヒヤもんです。
経済の悪化でどんどん寒くなってきて首が寒いです。
マフラーをしても、どんなにまいても無駄のような気がします。

けど、いつ、そうなるか不安でいてもしょうがないです。
このチャンスを生かすも殺すも自分しだい。

がんばらねば。

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転職意志への説得

本日は、役員から呼び出しがあった。

1対1での話し会い。

「辞める」というのは、どういう経緯で至ったのか・・等。

1:激務に耐えられない事。
2:精神的疲労が回復できない事。

この2点を中心に話を盛り上げた。
あくまで、体調が悪いという事だ。

それ意外の何者でも無い。

数時間の交渉の上、以下の決断が下った。

1:早く上がっても良い。
2:給料の見直し。

早くか・・・、ちょっといいかも・・・。
交渉の余地ありで、転職を踏み留まりそうかも。

んで、本日は、21時退社です。
店が開いている時間帯に帰宅できるなんて夢のようだ。

・・・ただ・・・。
21時の時点、全員席に着席して仕事をしている中で、
一人立ち上がって「失礼しまーす!」。を言う勇気がちょっと。
逆にそれはそれで、精神的ダメージが・・・。

別に悪い事をしていないが、俺が悪いような印象がある。

そそ、役員に「増員」できるか?と交渉したが
「できない」という回答だった。理由はコストが無いということだった。
にしても、今の部署は、あきらかに少なすぎる。
仕事の量が多すぎて、一人が受け持つ仕事の負荷が高い。
今後仕事が増えても「増員」できないんじゃ、さらに負荷が。

今のポジションが可能な人材を確保できないところを
みると、市場的に人手不足らしい。

もう1年だけ、様子を見るか・・・迷い中。

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友達がいない コミュニティ

 

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